今回は湘北高校の人間関係相関図を作成してみました。
ひとりひとり見て行きましょう。
桜木花道の人間関係
当然主人公の桜木花道は
ほとんどのキャラクターと絡みがあり
人間関係については
わかりやすいと言えるでしょう。
バスケ初心者ながら才能の塊であり
愛嬌のある花道は
こうやってみると
色んな人間からバスケを教わっているのがわかります。
安西先生やゴリから
付きっ切りで教わったり
基礎的なことは彩子さんに教わり
リョーちんも花道にはフェイクなど教えてくれています。
ミッチーやリョータとも深い絡みがあり
さすが主人公ですね。
流川楓の人間関係
流川は無口で自分からコミュニケーションとってないようにみえて
何気に主要キャラとはしっかり関係性ができあがってます。
花道と違って流川は
先輩や先生に
理不尽には失礼な態度をとったりはしないんですよね。
彩子とは同じ中学出身で
しっかりと上下関係を守っていて
可愛がられているようですし
アメリカ留学の相談も
しっかりと安西先生にしており
その結果反対されても
流川は先生の言葉に素直に従います。
リョータとはプライベートな会話をしたことないと
映画で言ってましたが
試合中ではリョータは結構
流川の事をきにかけてくれている印象があります。
個人的にこの流川とリョータの距離感は
大好きですね。
赤木の事もキャプテンとして
非常に頼りにしていることが伺えます。
ただ、たまに
脳内で赤木の事を「ゴリ」と呼んでるふしもありますが
まぁでも、こういう所は流川の可愛さだと思います。
あと三井とは
体育館の乱闘騒動では
かなりもめていますが
入部してからは
あと腐れもなく
三井の事をプレイヤーとしてかなり認めてるように思えます。
あと流川はミッチーに
直接1on1も挑んでますよね。
三井とリョータの人間関係
ここでミッチーとリョータの相関図も
見て行きたいんですけども
この2人はインターハイ直前まで敵対しており
バスケ部全体を巻き込んだ大乱闘騒ぎをおこしてましたが
その分チームで一緒に戦う様になってからは
めちゃくちゃ息のあったコンビネーションで
お互いをプレイヤーとして
とても信頼しています。
そうあの「三井寿の乱」で
湘北バスケ部は結束が固まった
印象があります。
三井と赤木もそうだし
堀田君を筆頭にした「三井寿応援団」は
インターハイ本戦までずっと
全力で応援してくれる素敵な仲間です。
ミッチーに対しての堀田君たちの
関係性は
あえて「推し」と表記させてもらいました。
ちなみに
YouTubeでも解説しています⇩
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