陵南「仙道」と山王工業「沢北」の能力を徹底比較

もう一つの物差し…

流川以外に
この2人と対戦している人物がいます。

海南大附属の牧紳一です。

牧は神奈川県大会の決勝リーグで
仙道とマッチアップし
そして試合の終盤には
仙道がすでに自分と互角のプレイヤーと認めました。

そしてその牧ですが
１年前の全国大会準決勝で
１年生の沢北と対戦しています。

マッチアップこそ
牧は深津としており違いますが
丸一試合、去年の沢北栄治を見ています。
体感しています。

なので牧はわかるはずです
仙道と沢北どちらが上か・・

といっても聞く事もできないので
ある描写で判断したいと思います。

これは山王湘北戦
沢北が赤木と流川と花道を空中でかわし
ダブルクラッチで点を決めて見せたときの描写です。

この時の、牧と諸星の表情です

この牧の表情はレアすぎると思いませんか？

牧も沢北に負ける気はないかもしれませんが
これをやられたら、お手上げという表情じゃないでしょうか。

さすがの仙道も牧のこの表情は引き出せないでしょう。

今回のまとめ。

仙道と沢北。

どちらもスラムダンクにおいて
最強クラスの選手です。

比べても比べても
どちらが上かの答えは出にくいと思いますが
今回、僕の考察では
仙道の総合力より
沢北栄治の身体能力が上と評価してみました。

高校生クラスでは
沢北栄治はわかっていても止めれない
そんな存在なのではないでしょうか。

ただ実は以前にも
エースとしての実力を
この２人も含めて１０点満点で採点したことがあります。

その時と少し評価が違うかもしれませんが
加点方式で評価した場合
そして減点方式で評価した場合で
評価の結果はちょっと変わってくると思います。

良かったら
その動画「各校のエースを数値化」の記事も見てみて下さい。

今回もサラシナのスラムダンク考察
最後までお付き合いくださり本当に有難う御座いました。