こんにちは
スラムダンク考察家のサラシナです
今回は考察ではなくこの湘北vs山王で原作の描写にある全ての得点シーンを集計してみました。
山王VS湘北での個人得点の集計
まずは10位から行きたいとおもいますが、10位は2Pで2名タイになっております。
第10位タイ 2ポイント
山王工業 野辺将広
山王のPFリバウンドのスペシャリストで、縁の下の力持ちとして王者山王工業を支える野辺ですが、得点シーンといえば前半序盤ゴールしたで1回だけでした。
第10位タイ 2ポイント
湘北高校 宮城リョータ
湘北の切り込み隊長PGの宮城リョータですが、描写のある得点シーンといえばフリースローでの2ポイントのみ。
山王のゾーンプレスを一人で突破して大活躍した宮城ですが、意外にも得点の描写はこれだけでした。
第9位 4ポイント
山王工業 河田美喜男
山王工業1年 あの河田雅史の弟、美喜男が9位にランクイン。
但し出場時間やこの出場して序盤に連続でとった4ポイントどまり、そして他に目立った活躍もない美喜男はやはり戦犯の一人かもしれない。
いや、彼を使い続けた堂本監督の責任というべきか・・・
そして7位は2人います。
第7位タイ 5ポイント
山王工業 松本稔
山王のSG松本稔、前半は一之倉が先発していたため主に後半の出場。
但し、前半沢北が下がるときに交代してこの松本がはいっていた模様。
オフェンス力が武器と思われる彼が5ポイントはちょっと少ない気もします。
特に後半は、三井寿に対するディフェンスで低評価を受けがちな所から、この試合の戦犯候補にあがることも・・・
第7位タイ 5ポイント
山王工業 深津一成
そして山王工業のキャプテンでPGの深津。
前日のミーティングではミスマッチをつき深津中心で攻めるといい、「明日は点もとってもらうぞ」という堂本監督の指示だったが、描写にあるのは5ポイントどまりだった。
但し3ポイントを含めたどちらの場面も、深津らしい相手の最も嫌な場面での得点でした。
第6位 12ポイント
湘北高校 赤木剛憲
湘北の大黒柱センターの赤木がここでランクイン。
この試合の赤木の印象は正直、河田雅史に手も足もでないイメージが強いが、意外に描写では12ポイントとっている。
というのも、桜木花道の覚醒に堂本監督の指示で河田雅史が桜木をマークした際、なぜか赤木のマークは1年生で試合経験のない河田の弟、美喜男君だった。
そこはせめて野辺だろうと・・・
その時に赤木はここぞとばかりに点をあげていた、まぁ当然そうなる。
やはりここも堂本監督のミスジャッジじゃないだろうか・・・
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