湘北高校「流川楓」
流川は自宅から近いという理由で、湘北に入学してバスケ部に入っていますが、これがもし他の高校に進学して、バスケ部に入っていた場合を考えてみたいと思います。
まずは神奈川の王者
海南大付属高校の場合。
PG 牧
SG 清田
SF 神
PF 流川 (武藤)
C 高砂
やはりどうしても地味なイメージのある、武藤君とかえてPFに流川を使っていくというとこでしょうか。
気になるところは王者海南のスタメンに、一年生が2人もいるという所ですよね。
ただ「牧&神」の強力なホットラインに加えて、「オフェンスの鬼」流川がコートに加わると、海南の攻撃陣が恐ろしい事になりますね。
ただし、海南大附属のディフェンスは高頭も公言しているように、かなりスタミナがないとこなせないと思おうので、湘北でもスタミナ不足感のあった流川は、やはり後半は武藤君に交代してもらう感じになるはずです。
続いては海南と双璧とされる
翔陽高校の場合。
PG 藤真
F 長谷川
F 流川
CF 高野
C 花形
控 永野
翔陽は長い歴史の中で、1年生からスタメンだったのは、藤真一人という事になってましたが、もし流川が翔陽に入学していた場合。
やはり1年生の時から、スタメンを勝ち取っていたような気がします。
正直控えにまわすのは、永野でも高野でも良さそうですが、その事でイザコザが生まれなければと思います。
続いては天才仙道がいる
陵南高校の場合。
PG 仙道
SG 植草 (セカンドガード)
SF 流川
PF 福田 (池上)
C 魚住
ここは流川がフォワードに入ることにより、仙道のゲームメイクが、さらに生きてくると思うのでPGは仙道、そのサポートとして植草。
残念ながら越野君を外していく感じですね・・・
まとめ。
改めて考えると、流川はどこの高校にいっても1年生ながら、レギュラースタメンでしょう。
本当に公立高校の湘北に進学していて良かったのでしょうか、個人的には同じ神奈川で自宅から通学できそうな、海南大附属を選んだ方が・・・とか考えてしまいました。
最後に日本一の山王工業に行った場合まで、YouTubeチャンネルでは考察しておりますので、気になる方は是非「サラシナスラムダンク考察チャンネル」で見てみてくださいね^^
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