深津一成(ふかつかずなり)
深津一成・プロフィール
- 所属:山王工業3年生バスケ部キャプテン
- 身長:180cm
- 背番号:4
- ポジション:ポイントガード
深津一成・性格
非常に冷静沈着で常に試合の流れをよみ、その場に最も適した判断を行う事ができる。
監督の堂本からも絶大な信頼をうけており、原作で大接戦になった湘北戦では、最終局面のゲームメイクは深津に託されていた。
スラムダンクキャラクターの中でも、不動のメンタルと冷静な判断力は随一だろう。
ただちょっとかわった所があり、常に語尾になにかしらをつけるのに凝っている。
作中では「ベシ」から「ピョン」になり、スラムダンクの「あれから10日後」では、「ピニョン」を気にいっていた。
深津一成・プレイスキル
広い視野、パスセンス、ゲームメイク、そしてまったく隙のないディフェンスが特徴で、昨年の海南との試合では、あの牧からスティールしている描写もある。
オフェンス面では、山王には他に点を獲れるプレイヤーが多いのもあり、自身では積極的に点を獲りに行っている描写は少ない
しかし最も嫌な場面や、隙をついたスリーポイントなど、状況をみて的確な判断で点を獲さらっていく。
基本的に万能タイプの深津だが、唯一苦手なのは、小柄でスピードタイプが苦手となっている。
深津一成・名言
- 同じ2点だピョン
- 明日は点取るベシ‼・・・・ピョン‼
- 好きにやれピョン、一応お前がエースピョン、ただしピョン、エースがやられると相手が勢いずくピョン、やられるならいない方がいいピョン、ベンチピョン
- ・・・あの1年生コンビをのせるとちょっと面倒になりそうだピョン、お前らがあの2人を抑えるかどーかにかかってるピョン
深津一成・まとめ
完全な黒子タイプでそつなく仕事をこなす、敏腕秘書のような男・・・それが深津一成。
それが僕のイメージである。
作中では山王のキャプテンとしてチームをまとめているが、社会でいえば、起業家タイプではなく、それをささえる「最強のNO.2」という肩書が、彼の持ち味を一番発揮できるポジションではないだろうか。
深津のようなNO.2がいたら、トップの社長は自由な経営戦略で戦えるだろう。
作中の深津と沢北の関係は、それに近いのかもしれない。
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