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「スラムダンク」各校エースを数値化ランキング

2023 7/29
スラムダンク考察
2023年7月23日2023年7月29日

今回スラムダンクで湘北を含め
試合の描かれた6校のエースといわれるキャラクター
彼らをランキングしていきます。

湘北高校/流川楓
陵南高校/仙道彰
翔陽高校/藤真健司
海南大附属/牧紳一
豊玉高校/南烈
山王工業/沢北栄治

チームのエースの定義は様々ですが
この6人を各校のエースと言っても問題ないと思います。

非常に華のあるメンバーで
それぞれ個性があり、簡単には甲乙がつけれない実力を持っています。

これまでにも
色んなテーマでランキングしてきましたが

今回はチームのエースとして、必要と思われる能力を数値化してみようと思います。

そしてその数値化する能力として
今回この7項目を選んでみました。

❶スコアリングエリア
❷ディフェンス力
❸スタミナ
❹得点力
❺周りを活かす能力
❻メンタル面
❼局面での強さ

今回は、この7項目を10点満点で採点していこうと思います。

この採点は、原作の描写を参考にしていますが
描かれていない部分おいては、イメージを考慮した想像での採点となっておりますので、何卒ご理解くださいませ。

目次

❶スコアリングエリアの広さ

それでは参りましょう。
まず一つ目の「スコアリングエリア」ですが
僕はこう採点しました。

流川 9点
仙道 9点
藤真 9点
牧  8点
南 10点
沢北 9点

まず一人だけ満点をつけたのが
豊玉の南です。
ご存知ラン&ガン走って点とれるし
スリーポイントを武器に激戦地区大阪で得点王の実力は、スラムダンクの世界でも
随一の広いスコアリングエリアを持っているんじゃないかと思います。

続いて9点の4人のうち
流川・仙道・沢北はシューターというイメージではありませんが
試合でも3ポイントを決めています。


さらに3人とも高さもあり
インサイド・アウトサイドどこからでも点を獲れます。
そしてこの3人のプレイヤーと同じ9点をつけたのは翔陽の藤真。

原作での試合描写はすくないものの
流川・仙道・沢北に比べると点を獲れるスポットは
ややアウトサイドよりと思われます。

最後唯一8点と採点したのは牧。
牧は湘北戦・陵南戦の2試合で描かれてますが
アウトサイドのシュートはおろか
ミドルシュートのシーンもほとんどなく
牧が点を獲っている描写があるのは、基本ペイントエリア付近です。

湘北戦でも身長差のある宮城相手に
外からは撃たず中にゴリゴリに切れ込んで
行くところを見ると
ロングシュートはあまり得意ではないのかも知れません。

❷ディフェンス能力

はい、2つ目の項目ですがディフェンス力。
ひとくくりにしにくい所もありますが、僕の採点ではこんな感じにしてみました。

流川  8点
仙道  9点
藤真  9点
牧  10点
南   8点
沢北 10点

まず満点をつけたのは
牧と沢北
牧は平面のディフェンスでは
宮城をおさえ、尚且つインサイドにも
頻繁にフォローにいくなど
スラムダンクでもトップクラスのディフェンス能力を持つキャラクターだと思います。

そして同じく10点にした沢北は
あの流川をほぼ完ぺきに抑え込み
さらにゾーンプレスでは深津との
見事な連携での守備を見せています。

そして9点に仙道と藤真
流川と南が8点と採点しました。

仙道と藤真はディフェンス面でも
あの牧について苦しめたという所を評価。


逆に南は、精神的ダメージをおっていたとはいえ
片方目のふさがっている流川にも、結構やられてしまっているという点で減点。

流川もディフェンス面では
オフェンス程の評価はうけてない事から
8点としてみました。

❸スタミナ面

続いて3つ目の項目はスタミナ

流川  8点
仙道 10点
藤真 10点
牧  10点
南  10点
沢北 10点

まずスタミナで減点したのは
湘北の流川のみですが
流川の弱点としてスタミナ不足が描かれる事も多く
採点としては8点にしました。

逆に他のメンバーがスタミナ面で一切減点できるような所がなく
仙道・牧は延長戦までフル出場して
ハイレベルで戦えるバケモノ級

山王工業の沢北は
フルコートゾーンプレスの動きを考えれば
当然スタミナも一流でしょう。

そして藤真はフル出場の描写このないものの
3年間牧と張り合ってきたことから
同等のスタミナはもっていると思われます。

スタミナ面では唯一不安のある、流川を減点2にしました。

❹得点力

ただ続いての項目の得点力ですが
翔陽の藤真だけ9点をつけました。

流川 10点
仙道 10点
藤真  9点
牧  10点
南  10点
沢北 10点

藤真も昨年の豊玉戦の回想シーンほみると
相当のスコアラーだというのはわかりますが
3年生時出場した湘北戦での結果を考慮した場合
他の5人と比較して、ワンランク落すべきかなと9点にしました。

沢北や牧は文句なく10点でよいと思いますし
得点能力だけを見れば
「オフェンスの鬼」流川も10。

そして仙道ですが
点取り屋モードの仙道は
その流川と同等の得点能力と評価しました。

最後に大阪地区大会得点王の南も
純粋な得点能力という事なら
やはり10点でしょう。

得点力では、藤真をあえて1点減点しました。

❺周りを活かす能力

では次の5つつめの項目ですが
強烈な得点能力をもっていても
周りを活かせなければ
所詮ワンマンチームになってしまいます。

なので「周りを活かす能力」というのを
採点項目のいれてみました。

はい僕の採点はこんな感じです。

流川  8点
仙道 10点
藤真 10点
牧  10点
南   9点
沢北  8点

まず10点に仙道・藤真・牧と3人おきました。
仙道は海南大附属戦にてPGでフル出場。

周囲をビックリさせるほどのガード適正を発揮。
陵南のメンバーの潜在能力をフルに引き出しており
仙道が一番いきるポジションはPGとも評価されていました。

次の藤真に関しては
間違いなく他のメンバーをいかすのに長けたプレイヤーと言えるでしょう。
藤真が加入するだけで、チームが地区レベルから
全国レベルにランクアップします。

そして牧
藤真や仙道とは異なるタイプですが
自分にひきつけて周りをフリーにする
牧のペネトレイトは、同じ海南の神のシュートスキルをフルに活かしており
このコンビネーションは、もはやチート級です。

その次に9点をつけたのが豊玉の南です。


原作内でも鮮やかなパスを決めている
描写があるのと
同じチームに大阪得点ランキング2位の岸本と3位の板倉がいるというのも
南の連携力を表すものだと思います。

そして8点にしたのが流川と沢北。

流川は山王戦の終盤こそ
覚醒してプレイスタイルが変わりましたが
それまでは仙道が指摘していたように
スタンドプレーよりのプレイヤーです。

最後に沢北ですが
「ヤツはパスしねぇ」と言われるように
彼こそ原作で味方を使う描写はありません。

しかしそれは
同じ高校生に彼を止めれる人間がいないほど
突出したプレイヤーだった為
パスを出す必要がなかったからです。
しかし
映画「THEFIRSTSLAMDUNK」では
渡米先でPGもやるとコメントしていたことから
彼のバスケIQなら周りを活かすプレーも一流と思われます。

ですが原作内であまりにも
1on1最強の印象が強すぎる為
この項目の沢北の評価は8点にしておこうと思います。

沢北栄治 1on1

❻メンタル面

続いてはメンタルという項目をおきました。
ちょっと幅広い要素になりますが
調子のブレにくさ芯の強さを評価基準にしてみました。

流川  10点
仙道   8点
藤真   9点
牧   10点
南    7点
沢北   8点

ここで10点においたのは流川と牧
おそらく牧のメンタル10は納得でしょう。

流川にも10点をつけた訳ですが
原作内で流川はメンタルによる不調と
思われる試合がまったくありません。

それこそスタミナ不足で、力を発揮できない場面はありますが
どんな場面でも動じないのが、この1年生の流川楓です。

そのブレないメンタルは
スラムダンク全キャラクターの中でも
流川に対抗できるのは
山王のキャプテン深津くらいじゃないでしょうか。

その次に9点には藤真
相当ブレない意思をもっているキャラクターと思いますが
牧・流川と比べた場合
1点ひいて9点と評価しました。

次に8点に仙道・沢北です。
この2人に関しては似たような性質があり
相手によって調子が左右する悪い癖があります。

意思が固まれば強いのですが
エンジンがかかるまで、どこかフワフワしてる所があり
残念ながら8点と評価しました。

最後に7点をつけたのは豊玉の南。
原作の湘北戦では
故意に流川に怪我を負わせた事から
罪の意識で自分のプレーを見失ってしまいました。

そして
彼の代名詞にもなっている
エースキラーも勝たなければという意識で、反則行為に走り
さらに繰り返してしまった事は、心の弱さという評価にし
厳しめの7点をつけました。

エースキラー南
Ⓒスラムダンク/井上雄彦氏

❼局面での強さ

最後の項目は
エースとして非常に求められる能力だと思います。
局面での強さ。

このスキルの採点はこうしました。

流川 10点
仙道 10点
藤真  7点
牧  10点
南   8点
沢北 10点

10点は4人

流川・仙道・牧・沢北
この4人は圧倒的に勝負強いイメージがあります。

仙道と沢北はメンタルという項目では
8をつけていますが
勝負所では、まるで別物のプレイヤーになります。

そして勝負所で決めるのは、流川もしかり

牧においては、湘北戦・陵南戦と接戦をものにしている実績から、やはり当然の10でしょう。

逆に豊玉の南が8点、翔陽の藤真が7点と厳しい評価にしました。

藤真の7点は厳しいかもしれませんが
湘北戦での終盤の勝負所で宮城にブロックされたり
最終局面の残り時間1分50秒、どうしても1本が取れなかったことの、マイナスイメージはやはり大きいです。

そして実は、翔陽はスラムダンクで勝ったシーンが一度がなく
藤真3年生時は、シード校でベスト8からのスタートですが、ご存知初戦で湘北に敗れました。

昨年の全国大会
対豊玉との回想シーンでも優勢に試合を進めていましたが
藤真の負傷退場により敗れています。

しかし、そもそも翔陽というチーム自体監督不在であったり非常に不遇です。

県トップクラスの強豪でありながら
3年間一度も海南に勝つことができなかった等

これはエース藤真の勝ち運のなさ
というものを感じずにはいれません。


ちなみにアニメ版のオリジナルストーリーでは
陵南と翔陽の連合チームという
ドリームチームで湘北と練習試合をしていますが、この試合も負けています。

この試合の敗因が、藤真にあるわけではありませんが
どうしても藤真には負け運があるような気がしてなりません。

藤真 負け運

そして南も8点にしてますが、これは流川・仙道・牧・沢北の4人との比較で8点と評価しました。

❽総合ランキング

はい、以上で全7項目を全くの独断ですが採点してみました。

最後にこの合計点数でランキングしていますが
今回の採点方式が減点性で採点してますので
爆発力が武器のキャラクターなどには不利な結果になった気がします。

ではスラムダンク各校エースランキング

総合 第6位

総合ランキング第6位
豊玉高校
南 烈

スコアリングエリア 10
ディフェンス 8
スタミナ 10
得点力  10
周りを活かす能力 9
メンタル面 7
局面での強さ 8

合計ポイント62
抜群の得点センスを持っていますが
精神面でのマイナスが多く順位を伸ばせませんでした。

豊玉 南

総合 第4位タイ

総合ランキング第4位タイ
翔陽高校
藤真 健司

スコアリングエリア 9
ディフェンス 9
スタミナ 10
得点力 9
周りを活かす能力 10
メンタル面 9
局面での強さ 7

合計ポイント63
原作での活躍の場面が少なく実力を出し切れませんでした
どうしても悲運のエースと言うイメージです。

翔陽 藤真

総合 第4位タイ

総合ランキング第4位タイ
湘北高校
流川 楓

スコアリングエリア 9
ディフェンス 8
スタミナ 8
得点力 10
周りを活かす能力 8
メンタル面 10
局面での強さ 10

合計ポイント63
オフェンス面ではメンタルを含め抜群の点数、スタミナでのマイナスが痛かったですが
1年生でこのメンバーと並べるのは流石です。

流川楓

総合 第3位

総合ランキング第3位
山王工業高校
沢北栄治

スコアリングエリア 9
ディフェンス 10
スタミナ 10
得点力 10
周りを活かす能力 8
メンタル面 8
局面での強さ 10

合計ポイント65
現役最強高校生の沢北、絶対的な身体能力は減点性での採点では評価されにくく、逆に集中力の無さがアダになってしまいました。

沢北栄治

総合 第2位

総合ランキング第2位
陵南高校
仙道彰

スコアリングエリア9
ディフェンス9
スタミナ10
得点力10
周りを活かす能力10
メンタル面8
局面での強さ10

合計ポイント66
作中、天才と形容されることが多い仙道彰。
チームメイトを活かす事ができ、局面では自ら、点もとれるプレイヤー。
3年生でキャプテンとなった仙道は、メンタル面でも成熟しきっと陵南を全国へ導くはず。

仙道彰

総合 第1位

総合ランキング第1位
海南大 附属
牧紳一

スコアリングエリア 8
ディフェンス 10
スタミナ 10
得点力 10
周りを活かす能力 10
メンタル面 10
局面での強さ 10

合計ポイント68
原作で描写の無かった、ロングレンジからの得点以外
減点できる項目がなく、ほぼパーフェクト。
まさに、しん、ぎ、たい、揃い、帝王と呼ばれるのも納得の存在感です。

海南大附属 牧紳一

まとめ。

スラムダンクエースランキング

はい、今回のランキングでは
スコアリングエリア以外の項目を満点で
海南大附属の牧が1位となりましたが
減点方式だと弱点のない牧は強かったですね。

どうしても
沢北や流川には分の悪い採点式だったかも知れません。

この結果も一つの例と思って
何卒ご容赦くださいませ。

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