今年2022年は、秋にいよいよスラムダンク映画化が予定されてますね。
そして少しずつ色んな情報も公開されてきました。
現時点(2022年6月)での情報をもとに
僕サラシナが勝手に映画内容を予想してみようと思います。
まずは昨年夏に公開されたイラストから、湘北は赤いユニフォームと、白いユニフォームを持っていますが、5人で円陣を組むこの描写では、赤いユニフォームを着用しています。
そして桜木花道が坊主頭である事から、神奈川県決勝リーグの海南戦以降であり、赤いユニフォームで望んだ試合が、舞台になっている可能性が高いと考えます。
そして海南戦の次戦の陵南戦は、赤のユニフォームで試合を行っていますが
1996年に終了したアニメで、すでに描かれており、再度この陵南戦がわざわざこのタイミングで、リメイクされるというのはないと思います。
となるとやはり映像化されていない、夏のインターハイ編ではないか、という事になりますが、1回戦での豊玉戦では、湘北は白のユニフォームで試合しているため、次戦の赤のユニフォームで試合した、山王戦をアニメ化決定的か、という事でファンの間では盛り上がっています。
しかしあの井上先生が漫画内で完璧に描き切ったとされる山王戦を、ただリメイクするのだろうか?
というのが、やはり僕的には少し引っ掛かりました。
そこで次の情報が2人の拳をあわせたこのイラストです
まずは右の赤いリストバンドをしている拳と、左のやや小さめの拳、この拳は誰と誰なのかという事に注目が集まりました。
多数派の予想では、左の小さめの拳は晴子ちゃん、そして赤いリストバンドをしているのは、桜木花道じゃないかと予想されているようです。
僕個人の予想として考えてみたのは、左の小さめの拳は、子供の頃(中1くらい?)の沢北栄治、そして右の拳はその父、沢北哲治なのではないかと考察してみます。
現段階の僕の予想としては、ファンも映像化を熱望していることもあり、やはり舞台は山王戦。
しかし漫画とは違う目線、山王側から描いた「湘北vs山王」というのはどうでしょうか。
なので今回の映画の主人公的な立場は
沢北栄治
「ただ、負けたくなかった。」
というキャッチフレーズも合いそうな気がします。
そして山王メンバー視点から
この山王戦を映像化するという考察をたててみました。
まさかの・・・
「湘北が敵役となる映画」
になります。
ですがそういう事もしてくる可能性があるのも、井上先生な気がします。
あの頼もしかった湘北メンバーが、敵役としてスクリーンに映ります。
そして実際に、三井が、流川が、敵で登場した場合、そして桜木花道を敵としてみた場合、どんなラスボスよりも恐ろしい追撃をしてくると思います。
どちらにせよ色んな妄想をさせて楽しませてくれるのが
井上先生でありスラムダンクの素晴らしい所だと思います。
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