陵南高校「仙道彰」
陵南高校の仙道彰といえば、スラムダンクにおいて1,2を争うバスケセンスの持ち主といっても過言じゃないでしょう。
今回はその仙道が原作の陵南ではなく、違う高校に進学していた場合を、考察していきましょう。
まずはやはりこの高校「神奈川の王者」
海南大付属の場合。
PG 牧
SG 清田
SF 神
PF 仙道
C 高砂
控 武藤
まぁ正直武藤くんには申し訳ないですが、仙道にポジションを奪われる形になります。
高さも含めた全ての面で仙道が上回っており、海南の攻撃の主軸の牧&神コンビに加えて牧から仙道の攻撃パターンも強力です。
ただでさえ強い海南が、相当パワーアップすると思われます。
はっきりいって、牧と仙道のコンビとか最強でしょう(^^;
続いては問題のここ、監督不在の高校
翔陽高校の場合。
PG 仙道(藤真)
F 長谷川(SG藤真)
F 永野
CF 高野
C 花形
仙道のガードの資質を見抜いたのは、陵南の田岡監督です。
それなのにこの翔陽でPGとして起用されている訳は・・・
その理由はYouTubeチャンネルにて、詳しく説明してあります。
続いては主人公の高校
湘北高校の場合。
PG 宮城
SG 三井
SF 流川
PF 仙道
C 赤木
控 桜木
と、こんな感じで正直微妙です。
主人公の桜木花道が基本控えになる為、原作ほどの試合での成長は望めない気がします。
そして言うまでもなく、仙道はトップクラスのプレイヤーですが、桜木花道がスタメンに入らない場合、インターハイで対山王のジャイアントキリングは、無かったんじゃないだろうかと思います。
あとはポイントガードとして仙道を入れて、宮城を外すか・・・
という方法もかんがえましたが、やはり湘北は桜木花道ふくめたあのメンバーがしっくりきますね。
まとめ。
はっきりいって、仙道ならどこのポジションでもできるし、スラムダンクないでもトップクラスのプレイヤーなので、どこにいっても格段に強くなると思う。
ただし湘北に関しては、チームカラーが崩れて山王に勝てなくなる可能性も⁉
という結論にさせてもらいました。
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