スラムダンクといえば、このランキングは気になりますよね?
正直、スラムダンク人気がこのバスケットボールのリバウンドの重要性を、日本中に知らしめたと言っても過言ではないはず!
では、スラダンのキャラクターの中で、結局のところどのキャラクターがリバウンダーとしての能力が高いの?
って思っているファンはかなり多いはず!
そう、今回はリバウンド能力1位から10位までの、ランキングを真剣に考察してみようと思います。
一言にリバウンド王といっても
高さ・パワー・スピードに加えセンスや経験もかなり重要な要素です!
全ての要素を加味しランキングをつくって行きましょう。
リバウンド王ランキング
最初、TOP5を考えたんですが、5人ではランクインさせたいキャラクターを、選びきれなかった為、10位までにしましたw・・💦
という事で、早速ですが10位から‼
10位 最高身長の男
山王工業 河田美紀男 210cm
一番最後の10位が本当に迷いました。
選考理由は、なんといっても身長と体格の一択ですね。高さとパワーは別格です。
しかし、いかんせん1年生でバスケはじめて間もなく、経験という部分ではゼロに近い点数になるはず、だけど2m10cmの彼を外すのはどうかと思い、ぎりぎりランクインさせました!
まだ1年生で頼りないものの、これだけ身長あれば、立ってるだけでも相当リバウンド取れるのも間違いないですね。
ということで
10位は「河田美紀男」をランクインさせました!
9位 天才の代名詞
陵南 仙道彰 190cm
正直、リバウンドのジャンルでは、名前が浮かびにくいキャラクターかも知れませんね。
しかし仙道は、高さも190cmあり、そのオールラウンダーぶりはスラムダンクのキャラクターの中でもトップクラスです。
それこそ高さ・パワー・スピード・センス・経験と全てにおいて高得点で、高いリバウンド力を持っているはずとおもいました。
あと漫画の原作でも、意外にリバウンド取ってるシーン多いんですよね。
地味な仕事もキッチリやる、陵南の天才「仙道彰」を第9位にランクインさせました!
8位 全国準優勝センターの看板
海南大附属 高砂一馬 191cm
はっきり言って、このスラムダンク世界で191cmのセンターは、小さい部類に入ります。
そして原作では、割とやられ役として登場する機会が多いイメージでした。
ですが、しかしなんといっても、海南大附属は夏のインターハイで準優勝している実績があり、高砂はそのスタメンセンターです。
そう夏のインターハイ全国2位のチームのスタメンセンターが高砂一馬です!
それほど原作ではフィーチャーされていませんが、彼の持つスキルは相当のレベルにある事でしょう。
という事で、リバウンダーランキングの第8位には、その実績から海南大附属の不動のセンター「高砂一馬」をランクインさせることにしました。
7位 スラダン唯一のイケメンセンター⁉
翔陽 花形透 197cm
優秀なセンターが多いと言われる、神奈川でもトップクラスの実力を誇るセンターです。
技術力も高く、身長も197あります。
しかしこの花形、原作ではリバウンドに関しては、桜木花道にやられっぱなしのイメージ。
もちろん他の高校の強キャラクターも、花道の高校生離れした身体能力に殆どやられていましたが、この花形のマイナスポイントは、スクリーンアウト(ポジション争い)で負けてしまっていたという所です。
恐らく何年もセンターをやっているであろう、生粋のセンターである花形としては、ちょっと不甲斐ないと感じ、ちょっと低めの7位という事にしました。
6位 こういう力仕事は俺に任せろ!
陵南 魚住純 202cm
次も同じく神奈川ブロックから選出
7位の花形が「柔のセンター」なら彼は「剛のセンター」の代表格、ビックジュンこと陵南の魚住純です!
そう翔陽の花形とは対照的なイメージのあるセンターです。
オフェンス面や技術面では、遅れをとることもあると思いますが、ことパワーと高さ勝負では、このスラムダンクにおいてもトップクラスの力強さがあります。
ことリバウンド部門では、花形や高砂には負けないと思い、陵南高校の「魚住純」を6位にランクインさせました。
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