海南大附属「武藤正」スラムダンク登場キャラクター解説

武藤正

武藤正・プロフィール

• 所属：海南大附属3年生・バスケ部
• 身長：１８４cm
• 体重：７５kg
• 背番号：９
• ポジション：パワーフォワード
• 声優：塩屋浩三

武藤正・性格

原作の湘北戦や陵南戦では、おとなしかったものの格下の武里戦では、ダンクを決めたり、オラついたりしている。

そして山王戦を観戦中に、チームメイトに対して「うんちく」を述べている。

もしかしたら、武藤君はちょっと面倒くさいタイプの性格なのかもしれない…

武藤正・プレイスキル

全国２位までなった海南大附属のレギュラーフォワードのキャラクターなのだが、原作で正直これといった活躍はない。

そう海南のレギュラーというのに、試合ではびっくりするほど影が薄く、活躍の場面がないのだ。

それなのに武藤くんの唯一、記憶に残るシュートシーンといえば、ノーマークで放ったミドルシュートを外したシーン。

体格的にも、スラムダンクのパワーフォワードとしては、もの足らず身長１８４cm。

しかしアニメ版の武里戦ではダンクの描写があり、実はダンクもできる選手である。

さらに湘北の三井には、そのスタミナを「こいつら人間か」とまで言われており、跳躍力、持久力と身体能力は相当高いのかもしれない。

武藤正・名言

「松本だ、沢北がいなけりゃどこでもエースを張れる男さ」

「深津の構えを見ろ、あの宮城より低くしてる…！」

「甘すぎるぜ　俺と神だけをマークしてりゃいいなんてよ
奴等もれっきとした海南の選手なんだぜ
いくら控え選手だからってお前等とはレベルが違うのさ
さあ！いつまでもこんな相手にモタモタしていたら海南の名が泣くぜ！
この試合 最低でも100点はとるからな！」

武藤正・将来予想

あくまでのファンが想像したアートであり、原作では描かれておりません。