スラムダンクキャラクターランキング「10位~1位」
10位 湘北高校 流川楓
湘北の1年生エース「オフェンスの鬼」
神奈川では仙道、全国では沢北と互角に近い勝負をしてきた流川だが、まだ1試合通してのパフォーマンスはこの2人には劣るのではと判断。
後は同じ湘北の赤木より、総合力としてまだ下に位置付けしたいと思い、この順位に。
しかしこのスラムダンクメンバーの中、1年生でトップテン入りは相当な事だと思う。
9位 翔陽高校 藤真健司
翔陽の監督兼エースで「海南の牧」のライバル。
長い翔陽の歴史の中で、1年生の時からスタメンなのは藤真ただ一人だという。
原作でのプレイヤーとしての登場は、湘北戦の後半14分だけであり、正直それほど見せ場もなく、宮城にブロックショットを食らったり、決勝リーグの踏み台のような扱いだった。
しかし2年生時は「大阪の豊玉」相手に一人で前半20点をあげており、間違いなく牧のライバルクラスの選手だったことが伺える。
監督がいない事で、練習に専念できなかったとすれば、スラムダンク1不遇なキャラクターなのかもしれない。
8位 湘北高校 赤木剛憲
湘北高校の大黒柱「キングコング赤木」
激戦区「神奈川のインサイドの覇者」であり、豊玉戦では相手のセンター岩田に「大阪にはこれほど威圧感のあるセンターはおらん」と評価されていたこともあり、全国トップクラスのセンターといって間違いないだろう。
ただ山王戦では、相手のセンター河田雅史に子供扱いされる程、ボロボロにやられてしまった。
あと何気に、河田戦もそうだが精神的スランプに陥りやすい印象もある。
7位 山王工業 深津一成
王者山王を束ねる冷静沈着なキャプテン
唯一の苦手なタイプは「小さくてスピードタイプ」とはいわれているものの、彼こそ精神的にムラがなく、つけ入る隙がない選手の印象。
その中でもディフェンス面では、あの海南の牧でさえマンツーマンで、スティールされている描写があり(2年生時)作中最強クラスのPGなのは間違いないだろう。
欠点らしい欠点が見当たらないが、あえて言えば湘北戦ミスマッチの宮城から攻め、もう少し自身で点を上げていても良かった気もする。
6位 愛和学院 諸星大
「昨年ベスト4」愛和学院キャプテン「愛知の星」
「海南の牧」がわざわざ愛知まで偵察に行くことから、おそらく牧と同クラスの実力を持つ選手だと思うが、原作では同じ愛知地区の「名朋工業怪物森重寛」のかませ犬っぽい感じになってしまった。
名朋戦では森重に怪我をさせられ、一時離脱したものの復帰後は、怒涛の追い上げみせていることや、全国での名前の浸透具合などからこの位の順位はあるのではないかと予想してみる。
5位 陵南高校 仙道彰
全国に届かなかった天才プレイヤー
2年生でありながら、「海南の帝王牧」に同格とみとめられた実力は本物だろう。
牧に同格と言われ、安西先生からは、まだ流川が及ばない存在と評価され、そしてチームメイトからは「仙道がなんとかしてくれる」という勝手な名言まで残される程、スラムダンクの中での相当評価の高いキャラクターである。
しかし海南戦に続き湘北戦でも敗れ、最終的に勝ち切れていない所が残念。
もし陵南が全国出場できていたならば、1位か2位にランキングさせていたかもしれない。
4位 海南大附属 牧紳一
誰もが認める神奈川NO,1プレイヤー「帝王牧」
翔陽の藤真同様、海南大附属で1年生のときからレギュラーであり、常勝海南の顔。
特に牧が調子の出てくる、後半のペネトレイトは強力で、湘北戦では最終的に4人マークされ、安西先生に「あの牧という選手はそれほどの価値がある」とまで言われた程。
正直高さのない海南を、インターハイで全国準優勝まで導いたのは、牧のペネトレイトからの「神のスリーポイント」というチート級の攻撃だろう。
牧の弱点らしいものは見当たらないが、原作でのミドルレンジ以降のシュートがあまりないので、そこを指摘されることも多いが、不得意かどうかは不明。
3位 名朋工業 森重寛
ラスボスの威圧感漂う、まさに「怪物」
1年生でしかも、一試合通した試合描写もない「森重寛」を3位に持ってきました。
愛知大会では、「愛知の星」こと諸星の愛和学院を敗った実績、そしてインターハイ初戦で静岡の強豪「常誠」相手に、恐ろしいスタッツで勝利。
「50得点22リバウンド10ブロック」この成績だけでとんでもない怪物であることは間違いない。
連載が続いていれば「大栄学園の土屋」同様、必ず強敵として描かれていたであろう存在。
2位 山王工業 沢北栄治
2年生ながら、超高校級NO.1プレイヤーで山王工業のエース
あの「オフェンスの鬼」流川がまともに1on1では歯が立たないほど、オフェンス、ディフェンスでは圧倒的なアビリティを誇る。
1on1の能力では全キャラクター中、間違いなくナンバーワンの沢北栄治。
しかしランキングで1位ではなく、2位にしたのは精神的なムラッけがある事と、圧倒的な得点能力故の、慢心による油断がある部分で2位にしておきました。
1位 山王工業 河田雅史
「心・技・体」あわせもつスラムダンク「最強の男」
まずはセンターとして、全国でもトップクラスであろう湘北の赤木を完封した実力。
そして各校の強キャラが、主人公である桜木花道の身体能力に、翻弄されたにも関わらず、この河田雅史は冷静に分析し、技術で看破し、パワーでも押しのけた。
その上で桜木花道の潜在能力の才能を評価する、人間性は絶対的な安定感があり、まさに「心技体」あわせもった最強の選手と言えると思う。
まとめ
最終的にランキング1位は高校生ナンバーワンの沢北栄治ではなく、河田兄こと河田雅史にしました。
それ以下の順位も一度はランク付けしましたが、実は読み返すたびに変動してしまいます。
そして個人的な主観でのランキングになりますので、何卒ご了承くださいませ。
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