今回は漫画スラムダンクで大阪代表として登場するも、キャプテンの土屋淳以外は、謎のままでの高校「大栄学園」のメンバーを勝手に考察してみようと思います。
しかし「大栄学園」といっても、そこそこスラムダンクに詳しくないと知らない人もいると思います。
なぜなら紹介はされたものの、まともに試合が描かれた事がないからです。
という事で今回の考察は完全な妄想の域になります。
大栄学園の選手は、勝手に命名した仮名の選手になりますので、不快にならない程度で読んでいって下さい(^^;
大栄学園の詳細がわかっている所から
まずは前年度インターハイでベスト8の強豪校である、同じ大阪の豊玉高校を府の予選で破り、大阪府の1位通過で今回のインターハイ出場を決めています。
(ちなみに大阪はインターハイの出場枠は2校な為、敗れた豊玉も出場)
この試合の描写は数枚ありますが
豊玉の得意のラン&ガンオフェンスを封じ、スローペースの展開にもっていき55-68で勝利をさらったという事になっています。
その時に、豊玉の2番手の実力者の岸本は土屋に翻弄されていたようです。
そしてこのゲームをコントロールしていたのが、この背番号4の土屋淳であり大栄学園の司令塔のようです。
ただしコントロールはしていましたが、長身のフロアリーダーとだけ紹介されておりポジションにおいては不明です。
しかし相手の豊玉はなんといっても超攻撃的なチーム
大阪の得点王ランキングの上位3人をしめています。
1位 SF 南
2位 PF 岸本
3位 PG 板倉
いくら試合巧者とはいえ、このオフェンス力をしのぐには、大栄学園は少なくともかなりのディフェンス力があるチームと思って間違いないでしょう。
大栄学園のポジション考察(仮名)
まずはPGここは大栄学園でも唯一判明している、土屋淳を持ってきたいと思います。
PG 土屋 淳
原作では「長身のフロアリーダータイプで、どことなく仙道ににている」と彦一に形容されています。
彦一が仙道を比較に出すというのは、かなりの賛辞だと思います。
正確な身長とポジションは判明しておりませんが、あえて僕は長身のPGに持ってきてみました。
しかしリスナーさんの方のコメントを読むとPF(ポイントフォワード)説が結構強いですね!フォワードとしてゲームを操るPF(ポイントフォワード)も全然ありえそうです。
SG 守口 祐樹(仮名)
スタメンでは唯一の2年生だが、この大栄一の卓越したディフェンス能力を誇る。
豊玉戦では、大阪得点王の南のマークにあたったのがこのSGの守口と予想。
超攻撃力を誇る、豊玉の総得点55点という事は南の不発は間違いない、そのマークにあたっていたのが彼ならば、影の殊勲者と言えるだろう。
SF 和泉 久哲(仮名)
この大栄では唯一のオフェンスシブなプレイヤー。
PF 茨木 剛(仮名)
茨木は力強いディフェンスと力強いリバウンドが武器の「剛」のPFとして、Cの「柔」のセンター淀川と共に大栄のインサイドを強固なものにしている。
C 淀川 達志(仮名)
身長は195cmテクニックに秀いた「柔」のセンター、土屋とともに大阪代表の国体選抜メンバーにも選出されており、大栄学園の主軸のひとりである。
この先は今後ブログでも更新予定。
ちなみにYouTube内では配信済です(^^
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