こういう展開でこそ、俺は燃える奴だったはずだ・・・‼
もう名シーンといえば、間違いなく彼を思い浮かべます。
炎の男三井寿
そのミッチーの人気に火がついたのが、この翔陽戦。
そしてこの台詞は、本当にカッコよかった。
からの・・・
２年間のブランクのある三井寿は、強豪翔陽との試合でスタミナを使い果たし満身創痍。
しかし、かつての自分を思い出し、この台詞のあと、怒涛の連続３Pシュートで湘北を同点まで導く。
もともと不良の役で登場した、ヒール役の三井寿が、この後一気に人気キャラクターになる事に。
ゴリ！まだいけるよな‼
名シーンを貼ってほしいという「お題」で、非常に多かったのが、ゴリと花道の絡み。
そのゴリ&花道の絡みの中から、この山王戦でのシーン。
今まで自身がチームを励ましてきてた赤木が、チームメイトの花道から励まされ、一瞬とまどうゴリに感動してしまいます。
・・・・・・・・・・
「湘北対陵南」が湘北の勝利で終了し、インターハイの最後のキップは湘北の手に・・・
そして敗者、仙道を見つめる 牧と藤真のシーン。
あえて、言葉無しが、、 胸にグッときます。
ぶちかませっ‼
僕が選んだのはこのシーン「海南大附属vs湘北」の試合
残り時間３０秒きって４点差の場面で、ボールは桜木花道、迎え撃つは帝王牧！
ベンチにいた流川が、おもわず立ち上がっての「この一言！」
無口な流川がとっさに叫んだシーン。
このシーンでは、流川が普段口には出さないが、桜木花道対しての評価が低くない事がよくわかります。
一つおしえといてやるぜ、バスケットは算数じゃねぇ
そして流川からもうワンカット
試合中チームメイトとも、しゃべる事が少ない流川ですが、陵南の仙道に対しては、割としゃべりかけたりアクションをおこします。
対山王戦のときの沢北を相手にした時もそうですが、やはり流川は強敵とのマッチアップが楽しくて、しょうがないんでしょう。
自然と言葉を口にしているのかも知れません。
わざわざ公園に1on1挑みにもいってましたし・・・
入った・・・・・・！
スラムダンクの名シーンといえば、この木暮君のスリーポイントシュートを上げる人は多いはず。
インターハイの最後のキップをかけた試合、最終局面、試合を決定的にしたシュートは、主人公の花道でも流川でもなかった。
そう、決めたのは、陵南田岡監督が軽視していた、ベンチの木暮だった・・・
シュートを放ったあとに、回想シーンに入り、回想が終わると同時にシュートが決まる、
この演出に全てのスラムダンクファンは涙したといっても、過言じゃないでしょう。
さらに「その他」の名シーンをいくつか貼り付け
紹介しきれないくらい、名シーンだらけのスラムダンクですが、さらに画像だけでもいくつか張り付けておきます。
この田岡茂一監督のセリフは、３０年たった今、さらにカッコよく憧れる言葉に感じます。
こんな男でありたい！
安西先生と仙道の背景が「期待の白」赤木、宮城、高頭、晴子ちゃんがの背景が「不安の黒」というのが話題になりました。
晴子ちゃんと幼馴染のたっちゃんの表情がたまらない。
とりあえず「仙道ならなんとかしてくれる」
陵南の合言葉です。
リョータファンが大好きなこのシーンとこのセリフ
２年間またせやがって・・・
最後の山王戦の三井寿は、終盤神がかっていて連載当時はミッチーがシュートうつだけで泣けました。
まとめ
スラムダンクは主人公の桜木花道だけでなく、湘北のメンバー全員がカッコよく、その中でも自分の好きなタイプ、似ているタイプのキャラクターに感情移入しやすい。
さらに陵南や海南大附属をはじめ、ライバル高校のキャラクターも、湘北メンバーに負けないくらい魅力的で、読者によっては応援するチームが湘北でないのも特徴。
そんなスラムダンクだから、これだけの名シーンがあるのでしょう。
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